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2011年6月 9日 (木)

まほろ駅前多田便利軒

レビューを書こうと検索したら、 俳優さんの写真がカバーになった文庫版やら、 コミック版やらもヒットした。

それもそのはず、 この物語は話のイメージが鮮明に浮かぶような単純明快・さらりなストーリーである。

とはいえ、 登場人物はその誰もが一言では説明できないような複雑な背景を持っている。

便利屋、多田便利軒を営む主人公、 そこに健康サンダルで転がり込むかつての同級生・行天の2人。

彼らは癒えない暗い傷を背負っているし、 そこに集まる依頼人も、お世辞にも順風満帆の人とは言えない、 それとは対極の人生を歩んでいる人たちばかり。

でもなぜか、すこーんと突き抜けた明るい雰囲気が物語には漂う。

それは物語に出てくる皆が、 それぞれ自分の人生をそれなりに受け止めているからなのかもしれない。

作中に、 「愛情とは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、 相手からもらうことをいうのだ」 というセリフがあって、それが心に残った。

まほろ駅前多田便利軒 Book まほろ駅前多田便利軒

著者:三浦 しをん
販売元:文藝春秋
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