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2011年9月 4日 (日)

武士道セブンティーン 2011年5月23日読了

以前、この続編で完結編の「武士道エイティーン」を読んで、

他にも読みたい!と常々思っていたところ、

ついに図書館で発見。

「エイティーン」の前とくりゃ、

そりゃ「セブンティーン」でしょうな。

同じ高校で剣道ををしていた女の子香織と早苗。

早苗が転校することになって、その先があろうことか、

香織の因縁の相手のいる強豪校であった・・・

という話。

今回も、白・赤(剣道の赤旗・白旗に因んでいるんだろうと推測)、

の2本のしおりがついていて、

交互に著される香織と早苗の物語を、

ページの順番に読んだりも、

一人の物語を一気に読んだりもできる(ようにしているんだろうと推測)という粋な仕掛け。

こういう、1つの事柄を2つ(もしくはそれ以上)の視点から書くという物語を読むと、

本当に、体験する人の数だけ「事実」は異なるものだし、

それだけその記憶も違ってくるんだなと思う。

他の人のことを完璧に分かって、

その人と同じように物事を捉え、感じるなんて事は、

ほぼ不可能なこと。

でも、たとえこれが創作の物語だとしても、

時折2人がぶつかって、本音で語り合う時に、

異なる思いを持った異なる人間がまじり合うスパークというか、

ああ、やっぱり分かり合うっていいよなぁ、

なんてうなずいてしまったり。

香織と早苗、まったく違う言葉遣いと、性格なんですが、

とくに早苗なんて、よくそこらへんにいそう。

その2人の女子高生を書いているのが、男性の作家さん。

(だよね?男の人の名前なんだもん)

よく観察してるなーと思います。

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