フォト

L.Aつながりのリンク

  • ここびのキッチン @クックパッド
    レシピサイトクックパッドにレシピを載せ始めました・・・
  • etsy
    手作り品の販売サイト、etsyにlacoco920という名前で出品しています。
  • アトリエ
    手作りのレシピサイトにcocobeebooksが出張しています。
  • 吉田屋日本百貨店
    cocobeebooksがL.Aを舞台に、自分の体験を元にした小説を書いています。L.Aの日本人の様々な人生と、それぞれの決断。楽しく読めて、何かを得られる物語です。
  • 灰色の雨にうたれて・・・
    19歳で渡米、ブルースドラマーとして活躍するkunioさんの自伝。ゆるいイラストと硬派な文章が絶妙に面白いです。やればできる!という勇気がもらえるブログ。
無料ブログはココログ

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月

2011年10月31日 (月)

Norton Simon Museum

011

ノートンサイモンミュージアムに行って来ました。

FWYからパサデナに入って直ぐ左にある美術館で、

ずっと気になってたところ。

外見よりずうっと広くて、ピカソやゴーギャンなどの有名どころから、

カリフォルニア出身の画家、モダンアート、宗教画、彫刻関係までいろんなアートが飾られてました。

地下ではインド・東南アジアの遺跡の石像や仏像がたくさんあって、

ちょっと観光した気分に。

これで大人$10は安すぎる。 もっと早く行っておきたかった!!!

お気に入りは、入り口からそのまままっすぐ行って出たところにある、お庭。

012光が柔らかく映える、さまざまな木々の緑が包んでいる池があります。

美術館のお庭への入り口を出てすぐ左に野外カフェスタンドがあって、

そこで買った飲み物や軽食を、池を取り囲んだテーブル席でゆっくり楽しむ事ができます。

池の周りにはぐるーっと散歩道がめぐっていて、そのあちらこちらに美術品が。

015私のだいすきなこもれびも、あちこちに・・・

039 こういう、いろんな木がうじゃうじゃ生えたお庭を作ろう・・・

水と緑と芸術品(どれも私のすむ区画のLAでは滅多にお目にかかれない・・・)に飢えていた私。

至福のときを過ごしました・・・

ちなみに明日は多分、ハリウッドでハロウィンのパレード。

でも道が「車の満員電車」並みに混んでるとか、駐車代が$40とか言って、

周りの友達もすでにハリウッドのパレードを経験済みでもうこりごり、とか言ってそこへの到達手段もないため、

残念ながら見に行けません。

ハリウッド周辺のおねいさま方(♂)の雄姿を見たかったわあ・・・

でも美術館で別の意味での目の保養ができたから、いいなあと思うのでした。

2011年10月30日 (日)

6.シンプルなバスルームに必要な物

さて、引き続いて、バスルーム周りに必要な最低限の物のご紹介・・・

・バスタオル:一人に1枚

 すぐ乾くように素材も厳選するそう。

 バスタオルは洗いあがった清潔な身体を拭くものなので、

 濡れたままで放置しない限りは意外と清潔なものなんですよね。

 私は髪の毛を拭いたりしてタオルが乾きにくいので、

 バスタオルではなくフェイスタオルを利用して、換えるようにしてます・・・

・ハンドタオル:一人につき1枚、ストック1枚

 フェイスタオルではなく、ハンドタオルで手や顔を拭きましょう・・・

 というコンセプトのようです。

・シャンプー、リンス、歯磨き:各1本、ストック不要

 近くで買えるものなら、ストック不要。

 そうでないものは、場所があるならストック可だそうです。

 私は髪からつまさきまで全身石けん1個ですむので楽だし、

 スペースも超すっきりするので、ビジュアル的にもすっきりしてます。

・トイレットペーパー、ティッシュペーパー:各1パック

 残り1個になったら買い足す、というルール。

・雑巾、バケツ:雑巾5枚、バケツ不要

 複数の雑巾を一度にもって行き、交換しながら使って洗うのは洗面所だそうです。

 うちは基本スリッパですが、いそぎのときは土足だったりもするので、

 雑巾は1枚、その代わりモップを使ってます。

・洗剤類:各1本、ストック不要

 半分以下になったら購入する、という形。

 

・バスマット:各2枚

 乾きやすい物なら1枚でもOKだそう。

 使った後風通しの良いところで干せば、可能ですね・・・

・物干しグッズ:1日の洗濯物が干せる数

 たしかに。干せる数量以上あっても意味ないですからね。

 でも、干せる数より少ないと一気に不便になりますね・・・

 どれくらいの量を日々洗濯しているのかというのを把握することが大事ですね。。。

 アメリカでは外に干すより、乾燥機で一気に乾燥!というのが一般的なので、

 その点楽といえば楽・・・ですが、

 お日様のニオイのする洗濯物が恋しいことは、恋しい・・・

さて次は、寝室と玄関・・・

2011年10月29日 (土)

高円寺純情商店街 2011年7月24日読了

学生の時、国語の教科書でこの人の話を読んだ思い出がある。

タイトルは「五月蝿」。

おかげで、五月に成るとこの話を思い出して、

作中の下りに「五月蝿い」って書いて「うるさい」って言うところがあるんだよね・・・

なんて、思い出していた。

その人の、小説。

東京下町の商店街、たぶん戦後しばらくたったころが舞台。

乾物屋の一人息子の正一と、

商店街の人々の暮らしがユーモラスに書かれている。

で、「あれ?この話読んだ事がある」と思ったのが、

「六月の蝿取り紙」。

きっとこの話を教科書で読んだんだと思う。

タイトルの月も違えば、「五月蝿い」と書いて「うるさい」なんていうくだりもなかった。

マッチしてるのは、「蝿」のみ。

人の記憶ってものすごいテキトウだ・・・

授業でやっているときは、

「さあ、なぜここで父親に対してにやっと笑ったのでしょう」

なんていうどうでもいい問題を解いてたけど、

大人に成ってから読むと、なんとも味があっていいなぁと思う。

なんだか国語の読解問題って、

重箱の隅をつっついて、著者の意図を邪推するような感じだよね。

そんなことしないで、そのまま味わえばいいんだろうに。

個人的には、話も面白かったけど、巻末にある、商店街の店の紹介が面白かった。

売れてるかわかんないのに続いてる店とか、

店番がおじさんのときだけだとおまけしてくれる店とか・・・

小さい時はあったなぁ、そういうおみせやさん・・・

高円寺純情商店街 (新潮文庫) Book 高円寺純情商店街 (新潮文庫)

著者:ねじめ 正一
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年10月28日 (金)

柿とりんごのさくさくパイを作りました。

Pa170102

大家さんに、お庭柿とりんごをたくさんいただきました。

小さいけれど、ジューシーなりんご!と、

青いけど充分甘い柿!。

しばらくそのまま食べてたけれど、一向に減らないので、なにか別の物を作ろう・・・

と思い立ち、柿とりんご、両方使ってパイを作ってみました。

Pa180121 

お砂糖とちょこっとのお酒で炊き、バターをとかしてシナモンを振った柿とりんごを、

パイシートで包み、卵を塗って焼いただけ・・・

でも、とろーんとなった中身がおいしくて、パイがさくさくで、大満足のしあがり☆

今回はお水を足して練って作るインスタントパイ生地を使いましたが、

冷凍のパイ生地でもおいしいと思う。

詳しい作り方はこちらに載せたので、よかったらどうぞ・・・

http://cookpad.com/recipe/1604093

クックパッドはじめました。

2011年10月27日 (木)

5.シンプルなキッチンに必要な物

「すっきり暮らせる収納とインテリア」という本に、モノの適正量が書いてありました。

これはいい!と思うので、皆様にもお知らせします・・・

まずはキッチン。

・まな板:大・小各1枚

 うちは1枚だな・・・野菜、肉と使い分けなくても、

 最初に野菜を切って最後に肉を切って、きれいに洗って干せばいいしな。

・包丁:1本

・菜ばし:2膳

・お玉:大、小各1個

・フライ返し、しゃもじ:各1個

・鍋類:大・中・小、ミルクパン、口の広い大鍋

 コンロの口数、家族の人数によってプラスマイナスするそうです。

・フライパン、中華なべ:各1個

・ザル:大・中・小、浅型各1個

 浅型は野菜を洗って水切るのにいいらしい。なくてもいいそうです。

・ボウル:大・中・小合わせて5個

 重ねて収納できることと、調理中複数使う事もあるのでこの数だそうです。

 うちは、おわんとか、シチューボウルとか、食器で代用しちゃってるけど、

 たしかにボウル沢山有ったら便利・・・

・保存容器:全部合わせて冷蔵庫に入る量

 食品を入れて冷蔵庫で保存すると考えると、冷蔵庫の容量より多いのは無駄、

 だそうです。

・客用食器:不要

 うちは、マグとコップだけは多めに用意しているな・・・

 お皿とかはキャパシティ以上の時は紙皿とか出してるけど。

・台ふきん:2枚 ストック不要

・食器用ふきん:2枚、沢山拭き物するときのためのストック2枚

・スポンジ、食器用洗剤:各1個、ストック不要

 うちはスポンジはストックしてあります。3個セットとかで買って来るから。

 まだまだ使える・・・とへたって汚いの使うより、きれいなの使いたいからなぁ・・・

この本は、シンプルな暮らしのアイディアの本でした。

一番役にたったのが、この「モノの適正量」の目安だったなぁ。

次回は衛生用品系いきたいと思います。

2011年10月26日 (水)

まぶた 2011年7月19日読了

ショートストーリー集。

なんとなく、夢を下敷きにしたよう。

突然脈絡もなく物語が起きて、

その原因も結果もわからないまま、突然終わる・・・

ただその結論を書いてしまえば普通に出来事を書いただけ、

となりそうだけど、

その劇的な終わり方が幻想的な雰囲気を作っている気がする。

なにかを失った人、

どこかが欠けている人・・・

彼女の物語にはいつもこういう人が出てくるが、

飽きたなーって思わないのは、

彼女の紡ぎだすそれらの「欠落」たちそれぞれが、

それぞれ異なった圧倒的な量の背景(語られない事が多いけれど)を背負っているからなんだろうか・・・

まぶた (新潮文庫) Book まぶた (新潮文庫)

著者:小川 洋子
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年10月25日 (火)

妊娠カレンダー 2011年7月19日読了

姉の妊娠の観察、

古ぼけた寮、

学校の給食室を眺める親子・・・

淡々と進む物語たち。

彼女は小さな物事をよくよく観察しているなと思う。

皆が普通に見て、通り過ぎることやものを、

まるで虫眼鏡や顕微鏡で見るようなかんじ。

妊娠カレンダー (文春文庫) Book 妊娠カレンダー (文春文庫)

著者:小川 洋子
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年10月24日 (月)

4.不用品の処分

片付けをして行く内に、ゴミ以外の「いらないもの」が出てきます。

まだまだ使える、もしくは全然使ってないけど、自分には必要の無いもの。

ゴミと一緒に捨ててもいいけれど、なんだかしのびない・・・と思うのは自然。

私は、近くで必要な人がいれば差し上げたり、

ebayやびびなび(ロスやニューヨーク等の日系人のコミュニティサイト。日本のもあるみたい)で売ったりしています。

アメリカには「good will」を始めとするスリフトショップがあり、

受け取る品にある程度の制限はありますが、ほとんどの物を「寄付」として受け取ってくれるお店に持っていったりします。

レシートをください、というと、寄付した物の価値を記載したレシートをくれ、

その金額は確定申告時に寄付として申告することができます。

日本にもこういうの、あったらいいのになあ。

日本は買い取り系がほとんどですね。なので、受け取ってもらえる物にもさらに制限がある。

でも基本的に服なら洗濯したもの、食器等なら洗った物、ときれいな物、

ちゃんと使えるものが歓迎されるのはどこでも一緒・・・

手間は面倒ですが、物の命を全うさせてあげられる方法は、自分も嬉しい。

本に不用品の処分先のリストが載っていたので、ちょこっと紹介・・・・

(2008年9月の情報だそうです)

・創庫生活館 家電から食器まで幅広く

 http://www.seikatsusoko.co.jp/

・セカンドストリート 身の回りのモノほぼすべてを扱う

 http://www.2ndstreet.jp

・トレジャーファクトリー 宅配便や出張訪問などの買取方法あり

 http://www.tresurekaitori.com

・キングファミリー 衣類や小物、雑貨を重さで査定して買取

 http://www.kingfamily.co.jp

・ハードオフ パソコンやAV機器

 http://www.hardoff.co.jp

他にも、子供服専門や、ブランド品を専門で買い取ってくれるところもあるようです。

発展途上国等に寄付するところも。

・日本救援衣料センター 難民や被災者への衣料の寄付

 http://www.jrcc.or.jp

別途輸送費等や、もう一手間かかるものもあるので、それぞれの団体に合わせて。

物々交換・・・なんていう面白い方法もあります。

・こそだてママ・マーケット ネット上で子供服の交換

 http://www.mamamarket.jp

地元のフリーマーケット等で売る、と言う方法もありますね。

お家でヤードセールを企画して、お友達やご近所さんを招く、ということもできそう。

どの方法を取るにしても、

新しい持ち主さんが気持ちよく、嬉しくモノを使ってもらえるような配慮をしたいものです。

2011年10月23日 (日)

削除ボーイズ 0326 2011年7月18日読了

ひょんなことから「過去の出来事を削除できる」機械を手に入れた小学6年生の直都の話。

最初は女子が気になりつつ、夏休みの宿題もできず・・・

みたいな、

ふつーの小学生(会話とかはなんだか大学生みたいなんだけど)の日常を描いたゆるーい感じ。

削除の機械も、主人公の深爪をなかったことにする、みたいなチープな使われ方をしてるし。

でも、ずっと引きこもっていた彼の兄が自宅の屋根から飛び降りてから物語りは急に推理っぽく緊迫感を増す。

序盤で書かれた件の機械の細かいルールなどの伏線が、

ここでぱあっと大活躍しはじめる。

なんとなく、

映画「バタフライ・エフェクト」みたいなかんじかな・・・

小さな出来事を通して、どれだけ未来が変わっていくのか・・・

自分にとって都合が悪い状況を消す、ということがどういうことなのか・・・

そう考えると、今こうやってお茶飲みながらレビューを書いてることも、未来にどんな影響を及ぼすのかな・・・なんて考えちゃうな。

とにかく、その時そのときを一生懸命生き切るしかないってことでしょ。

削除ボーイズ0326 Book 削除ボーイズ0326

著者:方波見 大志
販売元:ポプラ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


2011年10月22日 (土)

チャイニーズスーパーの食べ物・1

チャイナタウンではスーパーにも行きました。

010

懐かしい感じのぺこぺこのプラスチックボトルに、

豆乳や、「菊花茶」というお茶が入ってました。

居合わせたお客さんが菊花茶をたくさん買っていたので

菊花茶を買ってみた。

写真上段の真ん中、黄色のお茶です。

香りは形容しがたいですが、いい香りの部類に入ると思う。

味は、全然渋くないほうじ茶に砂糖が入っている感じ?

原材料を見ると、本当の菊とお砂糖で作ってるみたいです。

ネットで調べてみると、目にいいらしいです。

あと、ついに、これを買いました。

041 ドリアン!!!!!

私の頭くらいある大きさで、$10以下。 日本円だと800円しないくらい?

安いのかな?

お友達がずっと、おいしいおいしいと言うので、ついに。

その人に切ってもらう。

046

そこはかとないニオイに、速攻で1mくらい離れました。

いくつかに分かれた部屋みたいなのに、うすーい皮に包まれた果肉が鎮座してます。

果肉の中に見えるのは、種です。

玉ねぎと果物の腐ったニオイがする・・・

(一度キッチンを出て深呼吸して、鼻をつまんで再度キッチンへ)

自分が食べたい!と言って買った物の、すでに後悔・・・

でもここまで来たからには食べないといけません。

048 うーん。

聞くに、最初の一口を我慢すればあとは極楽・・・とな・・・

おそるおそる、一口。

もわーーーーーんと、玉ねぎの香りが口の中に・・・

ねっとりした甘さと、その香りが絶妙に合わない・・・><

とりあえず、飲み込む。

二口目・・・

香りは最初ほどは気になりませんが、でもやっぱり臭い><

味はまあまあおいしいかもしれないけど・・・

機械的に飲み込むに到りました。

人によっては大・大・大好物になるらしいけれど、

私はもういいです。

ということで、まだ冷蔵庫に鎮座してます。

2011年10月21日 (金)

3.キッチンの片付け

さて、前回「キッチンの片付けは他とはちょっと違う」ということを書きました。

キッチンには私たちの口に入る物を作るという大事な働きがあります。

よって、食べ物に近い順に片付けをしていくことが大事。

つまり、1.食べ物 2.食器類 3.調理器具

の順で片付けをしていくのです。

プロセスは前回説明したのと一緒ですが、

食べ物なので賞味期限切れをまずばっさり捨てることから始まります。

特売で買ったものの、結局使わないで賞味期限が切れたものが沢山出てきたり、

冷蔵庫の奥の方に突っ込まれた得たいの知れない物にぞおっとしたり・・・

期限の切れた缶詰や瓶詰めは中身を捨て、きちんと洗ってから処理します。

食器は揃いのはずなのに揃ってない、カップ&ソーサーなのにソーサーがない、

というのがあります。

よっぽどお気に入りで、それしかない!というならしょうがないですが、

他にもきちんと揃った食器があるのなら、揃ってない物を処分し、それを出して使ってあげるようにするのも大事。

物は使ってこそ。という鉄則を叩き込んで、シビアに取捨選択します。

掃除をする内に分かった自分の無駄に気付くと、

次からよくよく考えて買い物するようになります。

キッチンは特に毎日使う場所ですから、

「引き出し1個」とか、「冷蔵庫の野菜室だけ」というように、

短時間でぱぱっと終了して日々の料理に影響が出ないようにします。

他の場所もそうですが、

掃除が進んでいくと、「もうちょっとやりたい!」という欲が出てくることもあります。

まるまる週末空いている、というならまだしも、

片づけが途中になってしまってぐちゃぐちゃの中でご飯を食べたり、

眠ったりというのは心身にも良くないので、ぐっと我慢して、

あくまで楽チンな「ちょっとだけ」掃除をこつこつ続ける事をおすすめします。

2011年10月20日 (木)

ヘヴン 2011年7月16日読了

さらに「痛い」です。この物語。

同じクラス内で苛められている二人の少年少女の話。

生々しくて残酷で、容赦ない描写。

「人生っていいな。この世の中はいいひとがいっぱいだな」

なんていう気持ちはばしーんと叩き落されるようです。

普通はこういう話、途中で投げちゃうんだけど、

でも、なんだか一気に読まないと気がすまなかった。

見たくないのに、見ざるをえないっていう感じ。

どうなってしまうのか、見届けないとしこりが残ってしまうような。



人生において起きる出来事に、意味はあるのか、ないのか。

いじめられっこ同士の会話には納得できる部分がたくさんある。

でも、いじめられっこといじめっこの対話は、

読んでいると頭がねじられるような感覚がある。

哲学的、という感じがした。

まったく違う価値観があって、決して交わらない。

ああ、この世の中には、分かり合えない人がいるんだな・・・

とちょっと絶望して・・・

どう言えば分かり合えるんだろう、と、

主人公と一緒になって考えたけど、答えが見付からなかった。


いじめられっこには、まるで処刑されるキリストのようなイメージがある。

なんだろう。

虚構の話ではあるけれど、

異質なものに対しての恐怖、

「支配者」と「被支配者」の間にいる、

状況に引き摺られてしまう大多数の人間、

決して分かり合えない価値観を持つ人々が暮らす社会、

その中でも成長していく子どもたち・・・

世の中で起こることは甘くないことを、目の前にがーんと突きつけられた感じ。

(それでもわたしは、「善い」方の人生を選びたいけど)

でも、決して突き放したままの理不尽な物語ではなくて、

そこここに、「救い」のようなもの、「希望」のようなものが見受けられて・・・最後まで読んでこそ、という話であると思う。

忘れようとしていた自分自身の思春期の痛み、

苦さを再度直視して、味わったような・・・そんな解放感がある。



こういう話を書く人って、さらーっと書けるんだろうか。

私は、きっと命を削って書いている気がする。

書くことで自分の心を傷つけて、傷つけて、それでもその人の、その人が信じる「現実」を書かずにはおられないような・・・

正直言って、こういう物語は好きじゃない。

でも、この本に限っては、もう読み返したくは無いけれど、

読んでよかったと思えるものだった。

ヘヴン Book ヘヴン

著者:川上 未映子
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年10月19日 (水)

チャイナタウンに行って来ました・2

さて。

衝撃のお昼ご飯のあとは、さらにチャイナタウンを散策します。

車から見て気になっていた、もう1つの場所。

028この塔、どうなってるのかなー。と。

レストランでした。

2階までは部屋みたいになってるみたい。

でも上まではそうじゃないみたい。

やっぱりシンデレラ城みたいなかんじでした。ちょっとさみしかった。

池がありました。

035多分、この亀ちゃんは市場の土産物屋さん出身だと思う。

元気に育っていました。

もう一つ、池みたいなのがあります。

024 前に来たときは、お水がじゃあじゃあ出てて壮観だったんだけど、

今日はおやすみ??

石のところどころに「健康」「愛」とか書いた受け皿見たいのがあって、そこにコインが入るとその夢が叶うというもの。

3年前にはちゃんと全部の皿に名前がついてたけど、

今は2つくらいになってました。直してないみたい!

でも、訪れた人がコインを投げてました。

027ほほえましい。

私は失敗しましたよ。ちなみに1ペニーしかなかったからだと思います。

チャイナタウンは、銀行やガスステーションまで中国風の建築にしていて、

昔建てたままの建物をそのまま使っていて、

026

なんだか中途半端なリトル東京よりずっと、異国情緒を感じられます。

随分遊んだなーと思って帰ろうとしたら、たった3時間しかたってませんでした。

時間まで不思議に流れる場所のようです。

023

2011年10月18日 (火)

チャイナタウンに行って来ました

ロスに来て3年、観光という観光もせず、ぼーっと生きてきたので、

最近、観光しよう!観光しよう!という気分になっています。

リトル東京に行く途中いつも通るチャイナタウン。

3年前にもちょこっと行ったのですが、もう一度行ってみたら、

衝撃的に深くてとっても面白い体験ができました。

017_2まずは、いつも車から見て気になっていた「アメ横」みたいな通りへ。

008

人が通り過ぎるのがやっとくらいの細い通路の両側に、

服、おみやげ品、日用雑貨、等々がところせましと並んでいます。

小さな店舗がひしめいていて、そのほとんどで、お店番がご飯を食べてて面白い。

洋服屋さんでも、ジュエリー屋さんでも気にしない!

お土産屋さんでは、小さな緑亀ちゃんが売られてました。

多分縁起ものなんだと思う。

擦れ違った白人の若い子たちがうれしそうに亀ちゃんの入ったケースを持ってた。

どんどんと歩いていくけれど、一向に表に出ません。

でーかい建物の中にくもの巣のように、こういう通路がはりめぐらされてるみたいです。

うねうね、と歩いていたら、ようやく反対側の出口に。

1階から入って階段も上った覚えは無いのに、出口は2階から降りる感じになってた。

どうやら傾斜のある建物のようです。

ぐるぐる歩いていたらおなかが空いたので、出口近くにあったフォーやさん

(中国料理やさんもあるんですが、フォーやさんもたくさんあるチャイナタウン)に入ってみる。

チキンの炒めたのに豆の麺、という説明のやつと、

生春巻きを頼む。

013生春巻きはねぎが入ったナンプラーみたいなのと、

ピーナッツソースと一緒に出てきました。

なんか、そうめんみたいな麺と、エビと、味のないチャーシューみたいなのと野菜が巻いてある。

おいしかった。

衝撃なのが、奥の、例の「豆の麺」のやつ。

チキンの炒めたの、ていうので想像してたのがささみっぽいかんじだったんだけど、

それより大量の臓物にノックアウト。

レバーも苦手な私。申し訳ないけれど、全部避けさせていただきました・・・

残し物きらいなんだけども、これはどうしてもだめであった・・・

途中、なんだか鳥の頭みたいな部分も出てきて、レストランなのに、思わず、

「ひー!!!」って叫んでしまいました。

「チキンの炒めたの」を頼りに頼んだ無知な人々は、結構この料理に度肝を抜かれると思う。

でも、味はおいしかった。

いろんなものを食べれるじゃーんと過信している普段の私は、

ちょっと敗北感でした。

さて、続きはまた明日!

009

2011年10月17日 (月)

KJLH TASTE OF SOUL

売り出し中のかわいこちゃん歌手、ターシャテイラーにくっついて、

昨日はラジオステーションKJLHのフェスティバル、TASTE OF SOULに行って来ました。

018 黒人街のどまんなか、ロデオとクレンショウの通りをどーんと借り切ったところが会場。

もんのすごい人です。

「ワンハンドレットサウザンドは来るわよー」

とターシャに以前言われた時には、

「いち、じゅう。。。10万人?あほか」と全然信じてなかったけど、

行って見たら、ほんとにいそうでした。

バックステージはこんなかんじ。

004 出演者のためにフードトラック(無料)まで用意されてます。

待ってる間に、クイーンラティファとエリックベネイらしい人が来て、

そのほかにも、バックステージの人達が一斉に写真を撮る人も来たんだけど、

全く疎い私は、「だれだろう・・・」と首をかしげるばかりでした。

後から調べたら、やっぱりクイーンラティファとエリックベネイだったみたい。

写真を撮っておけばよかったのかもしれません。

特にエリックベネイは超ファンなのに。

でも超ファンなのに、間近で見て分からないのはだめですね。

なんだか、すごい人がたくさん来てたようです。

すごい仕事をもらってたんだ、ターシャは。

ターシャの順番が来て、観客の方に行きました。

バンドが見えるほう、見えるほうと歩いていったら、

後方のビッグスクリーンまで行ってしまった。

034そこもたくさんの人。

スピーカーがなくてほとんど聞こえないのに、これだけの人。

すごいです。

バンドの皆も、ステージから「くそっ、すごいぜ!」とか言いながら、

携帯で写真撮ってたらしい。

ステージから見たら、この人数圧巻だろうな。気持ちいいだろうな。

ちょっとうらやましい。

ターシャの出番が終わってバックステージに戻ろうとしたら、

通りが満員電車なみに混んでいてなかなか戻れず、

「うおーこれが10万人か!」と思いました。

これだけの人数が暴動起こしたらすごいだろうなーと思った。

でも、今はハッピーに皆過ごしてるからよかった、と思った。

なんて、話に聞くLA暴動をちょっと思い出してみたりしました。

お祭りの出店に、エイズ検査のブース、初めて見ました。

ああ、こういう社会なのか・・・こういう国なのか、と改めて思う。

でも、こういう機会を捉えてこういうブースを立てるのはいいアイディアと思う。

人はわざわざエイズ検査に行こう!とは思わないけど、

ただで音楽聴ける!ていうところにはぼんぼん行くもんね。

で、ついでに行ってみっか・・・みたいな感じで寄れるもんね。

この間のKJLHのフェスティバルみたいに、プリミティブなアフリカン出店がなかったので

ちょっと残念でしたが、また違った意味で、興味深いお祭りでした。

2011年10月16日 (日)

2.まずは、捨てる

いつの間にか溜まっていくモノ、

散らかっていく家。

ここをどーんと改造して、

インテリアショップのカタログみたいに美しくかっこよく暮らしたい!

そう思うのなら、まずは溢れるモノを片付けないといけません。

とはいえ、いきなり家全部きれいにする!

というのは、心的にも時間的にも大変。

1日に30分、あるいは1週間に1時間から2時間ほど、

あるいはもっと少なくてもいいので、決まったペースで少しずつ、

「今日は台所の引き出し」「今日は本棚」というように片付けていきます。

キッチンは他の場所と片付け方がちょっと違うのであとでまた説明しますが、

大体は、

0.燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみ、危険物の袋とダンボール箱(最低2個)、

はたき、ほうき、ちりとり等の掃除用具、  

必要なら手袋、マスクを装着して準備万端にする。

1.中のものを全部出す

2.あきらかなゴミを処分

3.汚れモノ、壊れモノを処分

4.1年間使用していないモノを処分

5.その収納場所に合わないモノ(他の場所に収納した方がいいモノ)をより分ける

(ダンボール箱に入れますが、収納場所が多岐にわたる場合は最初から分けて入れた方があとで楽。量が少なければその種類分のビニール袋に入れ、それから箱に入れる)

6.持っていたいモノと、そうでないモノを分ける

  (直感で決めていきます。「持っていて、毎日見てうれしいものかどうか」がポイント。

   あまり悩むと結局全て取って置くことになりかねないので、注意!

  必要でないモノは箱、もしくは袋に入れる)

7.収納場所を掃除する。

8.残ったモノを収納する。

9.もし収納しきれない場合はまだ減らす必要あり。

  もう一度上記のプロセスを実行する。

プロセス6で出た必要でないモノは、捨てるか、寄付するかという選択をします。

寄付する場所を載せている本があったので、後ほど紹介します・・・が、

寄付するまでにあまり時間がかかるようですと家の中が一向に片付かないので、

最初のほうはただただ、捨てていくという選択も必要かもしれません。

「捨てる」という行為に罪悪感を感じる方もいるかもしれません。

特に、私達の親より上の世代はそう思う方が多いでしょう。

(私も未だに、「あの時捨てた本・・・」と思い出す事があります)

でも、必要でないモノを使わずずっと持ち続けているということ、

それらに圧迫されてイライラしながら暮らすこと、

そういうことを考えると、

自分の大好きなもの、必要なものだけに囲まれて暮らすことで生まれる穏やかな日常を選択したほうが、

自分のためにも、周りのためにも、そしてモノのためにもずっといいことじゃないかと思うのです・・・

捨てていく内に、だんだんと自分のことも分かってきます。

どんなものが好きなのか、どんなものが必要だったのか。

今度は、シンプルな生活のためになにを「持つ」べきなのかが見えてきます。

2011年10月15日 (土)

メキシカンスーパーのお菓子・3

アイスで食べた、アロス コン レチェ味。

もともとのアロス コン レチェを食べるのはこれが初めて。

スーパーではプリンと並んで売られている、メキシコデザートの代表格・・・

さてさて、いかがなものか。

Pa140045 このブランドのプリンは、濃厚でおいしいです、ちなみに・・・

中身は、こんなかんじ。

Pa140046 シナモンパウダーがふりかかってます。

お味は・・・牛乳プリンのミルクくささがなくて、シナモン風味のとろーりとしたクリームに、

おかゆが入っている感じ。

おいしいです。

お米を使っているからか、一つ食べ切れなかった><

腹持ちが半端なくいいです。朝ごはんの代わりになりそう。

マンゴともち米のデザートとか、おはぎとか、

お米の甘いデザートが好きな人なら、気に入るのでは・・・

2011年10月14日 (金)

1.モノとの付き合い

長くひとところに住んでいると、有象無象のものがたまってきます。

大掃除の度に、「なんで、こんなものがこんなところに?」とうんざり。

その内、掃除をするのも嫌になって、さらにモノが溜まっていく・・・

私の場合、実家がまさにこんなかんじです。

独立して家に帰るたびに1週間スパンで掃除をするのですが、

掃除をするときれいになるものの、帰るとまた同じような物が同じくらいたまっていて、

いたちごっこのよう。

ダンボールやら、新聞やら、びんやら、ちょっと値の張る贈り物の入れ物やら。

そういうどうでもいいものだけが増えていて、一向に暮らしの要であるモノたちの整理に辿り着きません。

こういうことがあり、また海を越えて引っ越したのもあり、

こちらに来る時に大分自分のものを取捨選択し、

またこちらの生活でもなるべくモノが増えないように気をつけています。

少しずつ、自分が気をつけていること、また本などから得たヒントを載せていこうと思います。

2011年10月13日 (木)

ガリレオの小部屋 2011年7月16日読了

初めてこのひとの本を読んだ。

冒険ぽいもの、ミステリー仕立ての、ファンタジー・・・

といろんな短編が入っている。

直前の話と同じと思って次の話を読むと、びっくりする。

心があたたまるものは少しだけ。

心がぽいっと虚空に投げ出されるような感覚を味わうものも多い。

なんだか、現実のすきま、

「普通」と「異常」の境目に足を踏み入れてしまったような感じの話が多いかな・・・

それも、ネガティブの方に・・・

でも、現実に、こういうすきまって沢山転がってるんだろうな・・・

ガリレオの小部屋
Book
ガリレオの小部屋
著者 香納 諒一
販売元 実業之日本社
定価(税込) ¥ 1,680

2011年10月12日 (水)

恋いちもんめ 2011年7月21日読了

水茶屋の娘・お初と青物屋の息子栄蔵の恋物語。

この人は、現代でも通ずるようなプロットを江戸ものにしたてるのが得意だなーと思う。

このまま、現代に舞台をうつしたら、ちょっとどろどろだけど、

NHKの朝ドラになりそうだもん。

それか、民放の昼ドラ。

女性が書いてるからこそ、だろうけれども、

出てくる女性達のリアルなこと。

美醜とか、家系とか、年齢とか、そういういろんなことで悩む女の気持ちをいろいろ書き分けてて、ほほおと思う。

全くの善人も出てこないし、全くの悪人も出てこない。

それぞれがそれぞれの人生を一生懸命生きる余りにぶつかってしまう。

以前は「なんで、あの人ってこうなの??」って憤然としていたけれど、

「ああ、あの人もあの人なりにベストを尽くしてるんだろう」って最近思うようになったのは、こういう物語を読むようになったからだろうか。

恋いちもんめ (幻冬舎文庫) Book 恋いちもんめ (幻冬舎文庫)

著者:宇江佐 真理
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年10月11日 (火)

無事、これ名馬 2011年7月12日読了

「春風ぞ吹く」の主人公、村椿五郎太の息子の話。

口こそ達者なんだけど、泣き虫の彼は、

たまたま目にした火消しの親分に「男の道」を学びに行く。

7歳の太郎左衛門とリタイア世代の親分のユーモラスであったかい関係がいい。

彼らを取り巻く人間模様も、なかなか濃い。

前読んだ本に、「お年よりは過去、子どもは未来」という言葉が出てくる。

今は核家族化でお年寄りと子どもが全く別の世界で生きているけれど、

昔は、若者が働く間、子どもたちに世界を教えたのはお年寄りたちだった。

学童保育とかでお年寄りが子どもたちを見守るなんていうシステムが始まってて、いいなあと思う。

なんだかんだ時代は進んでも、本当に大切なもの、って変わらないと思うし、それを子どもたちにゆっくり、じんわり教えていくって、自分たちのことで精一杯の「大人」には難しい。

それができるのが、リタイアしたお年寄りたちなんだと思う。

それぞれの世代が本当の意味で一緒に暮らしていられたら、それぞれがそれぞれのの立場をまっとうして、またそれぞれの味わいを深められる社会になるんだろうなぁと思う。

無事、これ名馬 (新潮文庫) Book 無事、これ名馬 (新潮文庫)

著者:宇江佐 真理
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年10月10日 (月)

鬼女の花摘み 御宿かわせみ 2011年7月12日読了

シリーズものらしいが、それぞれ1話完結なので読みやすい。

殺人事件あり、推理あり・・・ それぞれが今と変わらぬ人間のさがを表している。

まあ、江戸ものとは言え現代に書かれた話だから、 世相を反映して書いたとも言えるんだろうけれど・・・

事件全てが解決を迎える訳でもなく、 いろんな事情でうやむやになってしまうこともあるんだけど、

なんだか、そういうところも言わば粋、なのかなーと思う。

江戸ものは頭の中でプチトリップができるから好きです。

鬼女の花摘み 御宿かわせみ(30) (文春文庫) Book 鬼女の花摘み 御宿かわせみ(30) (文春文庫)

著者:平岩 弓枝
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年10月 9日 (日)

香水作り・6

さて。最後はC.作り方です。

それはそれは簡単。

清潔な瓶にウォッカと好みの精油を入れ、1日数回振って、1ヶ月熟成させるだけです。

最初の1週間は決して蓋をあけないこと。

その後も、1ヶ月が過ぎるまではなるべく蓋をあけないほうがいいでしょう。

瓶を毎日振っているうちに、瓶の蓋をしめたままでもふっと香ってくる香りが

だんだんと混ぜ合わされ、こなれていく過程が楽しいですよ!

さてさて、香水作りは、

A.香り(トップノート、ミドルノート、ラストノートのバランスよい組み合わせ)

B.材料(ウォッカ10ml、精油合計30滴と、清潔な蓋つき瓶)

C.作り方

の3ステップで出来上がる、ということをお伝えしました・・・

自分だけの香りが作れるって、なんて贅沢・・・☆

香りのお勉強にもなりますから、アロマの入門としても手作り香水はいいんじゃないでしょうか^^

2011年10月 8日 (土)

春風ぞ吹く 2011年7月12日読了

のんびりものの先祖のDNAを受け継いだ村椿五郎太は、

剣も学業もいまひとつ。

心を寄せる紀乃と祝言をあげるためには、

難関試験を突破して、役人にならなければならない!

手紙を代筆するバイトをしながら勉学に励む五郎太の周りは、

悲喜こもごも。

大小の事件を経験しながら少しずつ人生の経験値を上げていく五郎太は、果たして恋と勉学両方を成就させる事ができるのか・・・

さらっと読める時代物。

だけど、出てくる人達が味があってなかなか面白い。

何かに一生懸命になるっていいなと思う。

春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫) Book 春風ぞ吹く―代書屋五郎太参る (新潮文庫)

著者:宇江佐 真理
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年10月 7日 (金)

香水作り・5

さて。

香水作りに必要な、香りの3つのノートをお勉強しました・・・

一体、香りってどんなものがあるの!?とそこから知りたい方は、

アロマテラピーのお店などにいって、かたっぱしから香りを試してみる事をお勧めします。

(もちろん、サンプルのやつですよ・・・)

香りを嗅いでいるうちに、効能とかは分からなくても、

「あ、この香り好き。う、この香りはちょっと・・・」

というのが見付かると思います。

手始めに、その好きな香りを購入すればいいのです。

アロマの本には、「好きだなと感じる香りが、あなたに必要な香りです」というようなことが書かれているものが結構あります。

きっと本能で分かるんでしょうね。

香りは本能に一番近いとも言われてますから、それもうなづけます。

妊娠中やアレルギーなど、体調によっては禁忌とされるものもありますから、

アロマテラピーの専門の方や、専門書と良く相談されることも必要です。

はい、では、B.材料に入りたいと思います。

材料は、ウォッカ(もしくは無水エタノール)10mlと、精油30滴です。

それと、清潔なふたつきの瓶を用意します。

お気に入りの香水の空瓶などがあれば、それを利用してもいいかも。

お気に入りの香水の香りもミックスされる効果が期待できますし・・・

精油30滴の部分を、ノートを参考に勘で振り分けて組み合わせるわけです。

ティッシュ等に使いたい精油の比率で最低限ずつ振り掛けて、その香りを試す事もできます。

実際に精油を足していくうちに、

「あ、これはもっと多くてもいいかな?」とか、

「最初は使う気なかったけど、あの精油も混ぜてみよう」とかぴーんと来る時もあります。

その、「ぴーん」と来る度合いっていうのは、やはりどれだけの香りを嗅いで記憶にストックしているか、ていうのがあると思うので、

やはり一度、お店で実際にいろんな香りを嗅いでみるのがいいと思いますー。

2011年10月 6日 (木)

エキスペリエンツ7 団塊の7人 2011年6月28日読了

団塊世代の7人が、

不況の波に襲われる商店街再生のために立ち上がる・・・という話。

日経ビジネスに連載されていただけあって、

銀行の統合、エコマネー、地上げやら、財閥やら、

いろんなことが詳しく、現実味を帯びて書かれている。

ので、経済に疎い私にはちょっと分からないこともあった。

けど、物語を通して少しは理解できた・・・はず。

仕事を通して縁をつないできた団塊の世代の人々が、

今度は夢を縁にして団結し、

自分たちの専門と知識を駆使して活躍する姿は、

これからの日本の希望とも言えると思う。

作中に、

「今迄は若者の嗜好に沿おうとへつらっていたけれど、

これからは若者にやらせ、私たちの意向を聞いてもらうスタイルにしたい」

というようなくだりがあった。

広告業界が若い女性向けに大量のアプローチをかけていたが、

今は、大人の女性、男性へ向けた広告も増えている。

欲を言えば、

若者だけ、大人だけ、という一つの価値観だけでなく、

これからどんどん増えていく団塊の高齢者にも、

未来を担う子どもたちにもさまざまで健全な考え方や価値観が拡がればいいなと思う。

少し前までは年を取ったらおしまい、という感じであったけれど、

それは周りが言うことで、

自分がそうじゃない!と思えばそうじゃない。

それは外見じゃなくて、中身の話。

見た目を繕うんじゃなくて、内面を充実させ、

それまで自分の誇れる道を歩んできたならば、

これからも胸をはって生きればいい。

私も将来、そして今からでも胸はって生きられるように、

いろいろ踏み出さなくちゃな。

エキスペリエンツ7 団塊の7人 Book エキスペリエンツ7 団塊の7人

著者:堺屋 太一
販売元:日本経済新聞社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2011年10月 5日 (水)

ハーブのバスソルト

以前、ハーブのバスソルトの作り方をご紹介したのですが。

写真つきの作り方をアトリエにアップしましたので、宣伝・・・

http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/29130.html

私が今迄作ったバスソルトとアロマオイルのお勧めの組み合わせも載せました。

週末に作ったジャスミン、初めての試みでしたが、

いちばーん長く香りが続いて、いちばーんゴージャスな気分になれます・・・

やはり高い精油は、高いだけのことがあるなあと・・・

勿体無いからおいそれと作れないですけど。

アトリエには他にも、ビーズのトカゲの作り方(一部)や、バッグなんかの作り方も載せてます。

不器用な私が作れる程度のものなので、気軽にトライしてもらえると思います・・・

芸術の秋にいかがでしょう☆

2011年10月 4日 (火)

3色野菜の生ハムマリネ☆レシピ

張り込んで生ハムを買ったのです。

私の実家で生ハムのお料理と言ったら、これなのです。

Pa010006野菜のマリネを生ハムで包んだ、生ハムのマリネ☆

実家のお袋の味は、これと、マッシュポテトと、グレービーのミートボール。

たまに帰って「何食べたい?」と母に聞かれたら、うちの兄弟はほぼこれ、と答えるでしょう。

ミートボールは時間がかかるし微妙なテクニックが必要で、

一度記憶を頼りに作ったら失敗しました。

でも、マリネはまあまあおいしくできる。

材料:

ピーマン (カラーペッパーくらいの大きさなら)1個

たまねぎ 大 半分

にんじん (バックスバニーがくわえてるようなほそーいのなら)3本

それぞれの野菜の量が大体同じになるように。

ワインビネガー、オリーブオイル、塩コショウ

作り方:

1.にんじんは千切り(細ければ細いほどいいです。私は母に言わせれば「百切り」程度のレベル・・・)

Pa010001 で、タッパーに入れる。

2.ピーマンも千切り。で、タッパーに入れる。

Pa010002 3.たまねぎも千切り。でタッパーに入れる。

Pa010003 4.そこへ、オリーブオイルとワインビネガーを注ぐ。

Pa010004 野菜に対して、これくらいの量・・・

フレンチドレッシングくらいの割合でしょうか?

オイル2:酢1 かな・・・

でも、私はすっぱいのが好きなので、多めにするかも・・・

そこへ塩コショウ。味を見ながら・・・

生ハムのしょっぱさも加わるので、薄味でOK。

ざっくりまぜて、冷蔵庫で2時間ほど冷やしてできあがりです。

野菜のきり方は細ければ細いほど、最終的なおいしさが変わります。

にんじんだけなら、ラペサラダって言うんですよね。

ラペってなんだろう。

ピクニックとかにタッパーで作ったのをそのまま持っていって、

その場でハムとマリネとパンやチーズで簡単なランチにもなります。

そこに保温瓶でいろんなきのこが入ったパルメザンチーズたっぷりのミルクスープとかあったら・・・

うわーお!泣いちゃうくらい幸せなごはんですよっ。

2011年10月 1日 (土)

大人の絵本 2011年6月24日読了

宇野千代さん、というと何故だか「着物」という言葉が出てきたが、

それ以上彼女について知っていることは何もなかった。

へえ、物書きでもあったのかな、なんていう軽い気持ちで手に取ったこの本。

小さな物語がたくさん入っていて、

多分夢をモチーフにしたであろう、

つかみどころの無い幻想的なものや、

一人語り形式で、その端々から話の筋が見えてくるものなど、

とりとめなく、またそれぞれの物語に関連もない。

私には、起承転結のはっきり分からないものもあって、

なんだかぽいっと虚空に投げ出されたような心もとない感じがする話もたくさんあったが、

それぞれの話の短さと、リアルな状況を書いているのであっても、

なぜかほわほわとした霧のようなものを透かして見ているようで、

(だから、「絵本」という名にしたのかもしれない)

次はなんだろう、とつい最後まで読んでしまった。

尻切れトンボのような物語を読み終えて、

「あれ?それでどうなるの?」

「よくわかんないなー」

と思った私は、きっとまだ子どもなのだろう、と思う。

調べてみると、宇野千代さんは小説家であり、

またさまざまな男性との浮名を流したひとでもあったらしい。

なんとなく、「なるほど」と思った。

大人の絵本
Book
大人の絵本
著者 宇野 千代,東郷 青児
販売元 角川春樹事務所
定価(税込) ¥ 1,680

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30