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2011年10月11日 (火)

無事、これ名馬 2011年7月12日読了

「春風ぞ吹く」の主人公、村椿五郎太の息子の話。

口こそ達者なんだけど、泣き虫の彼は、

たまたま目にした火消しの親分に「男の道」を学びに行く。

7歳の太郎左衛門とリタイア世代の親分のユーモラスであったかい関係がいい。

彼らを取り巻く人間模様も、なかなか濃い。

前読んだ本に、「お年よりは過去、子どもは未来」という言葉が出てくる。

今は核家族化でお年寄りと子どもが全く別の世界で生きているけれど、

昔は、若者が働く間、子どもたちに世界を教えたのはお年寄りたちだった。

学童保育とかでお年寄りが子どもたちを見守るなんていうシステムが始まってて、いいなあと思う。

なんだかんだ時代は進んでも、本当に大切なもの、って変わらないと思うし、それを子どもたちにゆっくり、じんわり教えていくって、自分たちのことで精一杯の「大人」には難しい。

それができるのが、リタイアしたお年寄りたちなんだと思う。

それぞれの世代が本当の意味で一緒に暮らしていられたら、それぞれがそれぞれのの立場をまっとうして、またそれぞれの味わいを深められる社会になるんだろうなぁと思う。

無事、これ名馬 (新潮文庫) Book 無事、これ名馬 (新潮文庫)

著者:宇江佐 真理
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